【重要】☆健康を推奨する訳とは?(・ω・)ノ

人生

こんにちはぴんころです。
(どうでもいいけど、こんにち『わ』と、こんにち『は』って
文字入力の時、送信相手によってどっち使おうか迷いません?)

、、、本題です(笑)

なぜ健康をそこまで脅迫的に強く推奨するのか。

それは恐らく
私の生い立ちに訳があるのだと思います。

こう見えておじいちゃん子

私現在34歳。
奥様(永遠の20歳※と120か月)
と子供3人(7歳♀4歳♂1歳♀)の一家の主(・ω・)ノ

若かりし頃はいわゆる
ヤンチャな一面のある子でした。

しかし、完全に道を外れきることなく
真っ当な社会で生活しているのも
間違いなく祖父の存在が
大きく影響を及ぼしている訳です。

祖父の人柄

私の祖父は現役時代、会社経営を営んでいる傍ら
小学生や中学生の塾の先生
をしていたそうです。
(当時のことなので、
現在のような塾講師のようなものではなく、
自宅に子供達を招き勉強を教えていたそうです)

そうなんです。

私の子供好きは代々受け継がれて来た
ものだったんです。

母も私も
何期生かは分かりませんが、
祖父の教え子の一人と言う事です。
(母にも「私が尊敬できる人は
おじいちゃんだけだなぁー」と
小さい頃から聞かされていました。)

、、、親父残念!(笑)

祖父は
よく私の友達とも一緒に遊び、
未だに友人から「よくお前のおじいちゃんには
遊んでもらって、楽しかったよな!」
と言ってもらえる程でした。

祖父に教えてもらったこと

それは
数えきれない程ありますが、ここでは
長生き健康をモチーフにお話しして
おりますので、
それに付随した部分の話をします。
(また祖父については改めて記事にします)

祖父は毎日一定の時間になると、
なんやら数字と文字が延々と書いてある
ノートと鉛筆を持ち出し
テレビにかぶりつきます。

NHKの株価ニュースです。

現在は私も株式投資を勉強しつつ、
実際に投資もしておりますが、

当時の私には当然
何が何だかサッパリ分かりませんし、

祖父と遊ぶ時間が奪われるので
嫌いですらありました。

私は高校を卒業し
そのまま就職したので、
ちょうどその社会人一年目の頃
祖父に
「一年でとりあえず50万貯めて株をやろう。」
と言われ、
そこから誇らしげに50万を
祖父の元へ持っていき、
私の人生において初めて株式投資と
いうものに触れる機会を
祖父に与えて頂いたのです。

割愛しますが、
当時の私は株式投資の大切さを知る由もなく、
その後数年で目先の欲に
見事に負け、簡単に売却してしまいましたとさ。。。

それでもこの時に
触れていたからこそ
これからの時代に、
長生きするなら尚更必要不可欠な
株式投資
に、抵抗感なく踏み入れれたのは
やはり祖父のおかげだと思います。

祖父は数年前
93歳という、いわゆる大往生で
この世をさりましたが、
もし後10年健康寿命があれば、
現在のテクノロジーを駆使し
あらゆる議論を祖父と語らえたのでは
と思うと、
やはり惜しまれます。
(全然関係ないですが、一昨年志村けんさんが
新型コロナウイルスによって亡くなりました。
とても大好きで私の人生において外せない大事な存在
なので、祖父の話を書いていたら
急に思い出しました。
志村さんについてもまた記事にします)

冠婚葬祭

突然ですが、皆様は
これまで何度結婚式あるいはお葬式に
参加された経験がありますでしょうか?

因みに私は同い年の中でも
比較的には多くの式に参列させて
頂いていると思います。

そして何より、
関係性がほとんどない、
もしくはお葬式に関しては
生前故人とお会いしたことがない
式にも参列経験があります。
(そうなんです。私少し異端なんです。
えんとつ町のプペルの世界であれば
ソッコー逮捕されています)

しかし、その経験から得るものは
とても大きい
ことは間違いないのです。

人生の節目で行われる
祝い事や法事あるいは葬儀から感じることは、
一人の人生に大きく影響するというものです。

結婚式は心から祝福や
感謝の気持ちが沸き、

お葬式では人目はばからず
涙を流す。

つまり限りなく人間の本性
の本質的な部分に触れます。

特にお葬式というものは、
その人の人生に関わってきた人が集まり
個々が故人への感情を顕にする。

私はこの経験が
普段の平和な日常では気づけないあるいは
忘れていること、何気ない日常がどれほど
幸せなことなのか

気付かせてくれることのできる
一つの機会であるということを学びました。

そして人生にとって必要なことを
改めて考えさせられる
機会なのだと思います。

人生の価値

長生きってどれだけの価値が
あるかって考えたことありますか?

恐らく大半の人が
完全に平和ボケしていますよ(怒)

今私たちの日常生活
つまり好きな時に好きなことが出来て、
食べたいものを食べたい時に食べれる。
肉や魚も
大抵のものはすぐにおいしく食べれる。

しかも安価で。

これって、
200年前であれば王族のみに
許された特権ですよ(笑)

最近で言えば、
現在2022年(令和4年)
20年前の2002年(平成14年)に
スマートホンはありましたか?

わからないことがあれば
5秒もあればその場で誰でも
調べることが出来る。

道に迷っても
手元の端末を開けば
現在地がわかるので、
不安になることはない。

会いたいと思えば
地球の裏側にいても
リアルタイムで
顔を見て話ができる。

20年ですよ?!

つまりたった20年長生きするだけで
お金には換算出来ない程の価値を
私たちは享受している
のです。

私の母は健在ですが、
叔母さんが平成10年くらいに亡くなりました。
癌で何年も闘病生活の上、
息を引き取りました。

まだ50歳を回ったぐらいだと思います。
優しくて明るく、ユーモアもある方でした。

叔母さんの息子(私の従兄弟)は2人居て、
少し年上ではありますが
当時20歳そこそこだと思います。

恐らく
もうしばらくで癌で亡くなる方も
いなくなるあるいは激減するという
可能性はあるでしょう。

まとめ

生きるという事は
大変かもしれません。

何が起きるかもわからないし、
どんな人生になるかもわかりません。

必ず死ぬ』と言うこと以外は。

しかし、
以外と生きていれば
何とかなりますし、
歴史を見ても
トータルでは人類が良くなる
方向に来ているのは
間違いないはずです。

個として考えても
寿命が延びることは
認識次第で
喜ばしい事に変換することが出来ます。

ですので、
これからもより健康寿命をのばし
より長く幸せに生きていけるよう

  • マインド
  • 知識
  • 行動

この3つをベースに
皆さんと共有できたらと思います。

全てはハッピーライフの為に☆

おやすみなさい(・ω・)ノ

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