こんにちはぴんころです。
皆さんストレスはたまってますかーーー??
おおおーーーーって声が
聞こえてきそうですね(笑)
近年ストレスは
体調不良や免疫力低下、
実際数々の疾患に深く
影響しているということが
広く知られてきました。
かく言う私も
全くないわけではございません。
男性は、
- 職場ストレス
- 家庭ストレス
- 所属コミュニティストレス
女性は、
- 職場ストレス
- 育児ストレス
- 旦那ストレス(笑)
(最後の(笑)は、「笑えねーから!」って聞こえてきそう、、、)
自分で所属コミュニティを選択できない
子供達なんかは、
計り知れないストレスを抱えているかも。。。
いずれにせよストレスの原因って
主に『人間関係』なんですよね。
つまり人間社会で生きていく以上
避けられないわけです。
その溜まったストレスを
定期的に発散しないから
肉体的あるいは精神的に
負担がかかりすぎてしまって
最終的に身体を壊してしまうと。
「定期的に発散してるよ!
でもまたすぐ溜まってイライラして、、、
もう逃げ出したい、、、」
痛いほどよくわかります( ;∀;)
なぜなら私ぴんころ、一度職場ストレスによって
新型うつ病にかかりました( ;∀;)
仕事に行こうと思うと
頭が痛くなったり、吐き気がするっていうあれです。
(現在はあらゆるストレス解消方法と
マインドセットによって
見事に克服し、生還いたしました(・ω・)ノ)
だから痛いほどわかるんです。
考えないようにすればいいのに
反芻思考に陥ってしまう気持ちが。
ですから是非このブログを通して
ストレスに悩む皆さんの負担を
少しでも軽減出来たら
それ以上の幸せはありません。
私の知識と
実体験をもとに、
その一助となればと思います。
ところで皆さん。
ストレス発散をしても
またすぐストレスが溜まって
発散したくなることってあると思いますが、
もしそのストレス解消方法が間違っていて
実はガス抜きできていないとしたら
どう思われますか?
いわゆる一時的な痛み止めにしか
なっていない状態という事です。
ストレス発散って、
いろんな方法を試されていると思いますが、
実際は間違ったストレス解消方法って
たくさんあるんです。
それも皆さんやりがちな、
えっ?それって駄目だったの?!的な
意外な方法で間違ってるものって
結構あるみたいなんです。
それではお待ちかねの、
間違っているストレス解消方法を
紹介していきたいと思います。
飲酒
まさにストレス発散の
王道中の王道と言えば飲酒ですよね。
ストレスが溜まった時はやっぱり
お酒を飲んで気の許せる仲間と
飲んで喋って忘れる。
これにかぎる!
めちゃめちゃわかります。
私もよくやってました(笑)
しかし問題を抱えての飲酒は
実はあまりよくないみたい。
簡単に言うと、
問題を抱えての飲酒は
その問題をより大きくする
可能性があるそうです。
恐らく
お酒を飲んで酔っ払い
抱えている問題について話していると、
その問題に対してのネガティブな部分が
より強調され、
「自分が抱えてる問題って、こんなに大きいんだ」
と嫌悪感が増幅する可能性が
あるのではないでしょうか。
喋ってしまった後の
何とも言えない罪悪感て
感じられた経験はございませんか?
私は結構あります( ;∀;)
恐らく、
シロクマ実験の心理効果も
影響しているのではないでしょうか。
シロクマ実験(皮肉過程理論)
Wikipedia
クラブでダンシング
「爆音で思う存分歌ったり踊ったりすると
ほんとに気持ちよくて、
嫌な事も吹っ飛ぶんだよねー!」
これまた私も経験があるので
とても気持ちはわかります。
新しい出会いがあったり、
皆笑顔で楽しそうに踊っているので
一見ポジティブな印象があります。
ところが実際はあまり
ストレスの根幹には効いてないみたい。
みんながみんなそうではないと思いますが、
当然お酒も付き物です。
お酒については前章で語りましたが、
ここでは更に
いわゆるクラブミュージックについての
話をしたいと思います。
クラブミュージックの様な
アップテンポ且つ一定のリズムの音楽に合わせて
身体を動かすと、
脳内ホルモンのドーパミンやエンドルフィンが
分泌されるみたい。
どちらも場面によっては
いい影響を及ぼしたりと
必要不可欠な物質なのですが、
ストレスを解消しようとして
この作用を利用すると、
一時的には気持ちよくなって
(エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれています)
発散した気分になっても、
これもまた問題解決に至らないので
現実世界に戻ってくると
まとそのストレスと戦う羽目になってしまうわけです。
今度は
一旦問題から逃げて
気持ちよくなってしまった代償なのか、
更に問題が大きく見えてしまうかもしれません。
ゆーたらダイエットの時の
リバウンドみたいなものです。
更には、
エンドルフィンが分泌される
ことによっての依存性もあるみたいです。
これが脳内麻薬と呼ばれる由縁ですね。
(もう一度言いますが
ドーパミン、エンドルフィンも
場面によってポジティブな作用を及ぼすことも
沢山あります。)
買い物で散財
買い物も概要は
上記二つと同じ様なものです。
そして買い物とは恐ろしく、
発散で使うお金の量と来たら、、、
つまりイライラしていたり、
前頭葉が疲弊していると
判断力が格段に下がり、
無駄なものをたくさん買ってしまう可能性があると。
更に人はネガティブな状態や
ネガティブなものに触れるだけで
気を紛らわしたくなり、
散財をする傾向にあるらしいです。
(ニュース番組の間に流れるCMに注目してみてください。
どんなスポンサーがついているのか、、、
世の中はお金の流れをみると真実が見えてきます(笑))
いわゆる心理現象の恐怖管理理論です。
恐怖管理理論
ケリー・マクゴニガル
ネガティブな映像を見た時、人は死への恐怖、生存欲求より
無意識に不安を払拭しようとあらゆるもので安心感を得ようとする。
そんなこんなで一時的感情による散財で、
その後に罪悪感を感じていては
本末転倒ですよね( ;∀;)
まとめ
以上3つの間違ったストレス解消法を
例として挙げてみましたが、
いかがだったでしょうか。
タイミングや人によっては
吉と出る可能性も充分にあると思いますので
実際は一概に言えません。
上記の行動は、
ストレス解消にはあまり向いていない
というだけで、ポジティブに働く側面も
秘めていますから。
例えば飲酒も、
仲間とのコミュニケーションを楽しめれば
安心感を得れますし、
クラブなんかは運動効果のメリットだけを取れば
ストレスにとても有効だったりします。
要はストレスを発散もいいですが、
ちゃんと解消をイメージしましょうゆーことです(/・ω・)/
最後に一つだけ
皆さんのストレス解消に役立つであろう方法を
私ぴんころの経験より述べたいと思います。
問題を抱えてストレスを感じて
どうしようもない時は、
忘れようとするのではなくて
他の更に大きな問題に置き換えたり、
集中できる何かを別に作り行動したり
作業に没頭すると、
その行動から自己肯定感が産まれたり
気付いた時にはポジティブ周期に戻って、
さっき悩んでいたことが
嘘みたいに思えることがあります。
私は置き換え法として活用しています。
テトリスなんかも効果があるって実証された
研究もあると聞いたことがあるような、、、
他にも運動、睡眠、瞑想と
自分で効果を感じた方法は多々ありますので、
また改めてストレス解消法として
記事にしてみたいと思います。
最後まで読んで頂き、
誠にありがとうございました(・ω・)ノ
おやすみなさい。
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